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遺品整理と特殊清掃の違いとは?失敗しない業者の選び方

遺品整理
遺品整理と特殊清掃の違い

みなさんは「遺品整理と特殊清掃」の違いを正しく理解しているでしょうか。昨今、遺品整理や特殊清掃という言葉を耳にする機会が多くなっていると思いますが、このふたつには明確な違いがあります。

いざ自分にその必要性が生じた際に、正しく使い分けができるよう、しっかり違いを理解しておきましょう。

この記事では「遺品整理と特殊清掃の違い」について、遺品整理のプロが初心者にもわかりやすく解説します。

 

遺品整理とは

遺品整理とは、故人の不用品やゴミを含む遺品を整理し、保管または処分することです。具体的には、生前に故人が使用していた家電製品、家具、衣類、書類などを仕分けたうえで、保管または処分します。

また、預金、有価証券、さらには土地など、物以外の遺産も対象になるかもしれません。遺品整理は、ごく簡単に言えば、故人の物を片付ける作業全般といえますが、その対象範囲が幅広いことが特徴です。

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特殊清掃とは

特殊清掃とは、孤独死や事故死などによって汚れた部屋を清掃することです。亡くなった方の体液や血液、腐敗臭、さらには害虫などを取り除き、部屋を原状回復させることを目的にしています。

その大半は孤独死が該当するとされていますが、事件や自殺、さらには室内で飼育していた動物による汚れなども対象になります。

遺品整理を依頼するまでの手順や流れは、以下の記事を参考にしてください!

遺品整理を依頼するまでの手順を解説

 

遺品整理と特殊清掃の違い

遺品整理と特殊清掃の違いは、主に以下のようなことが挙げられます。これらの違いを理解しておくことで、業者選びに失敗しにくくなるでしょう。

  • 目的
  • 作業内容
  • 料金
  • 実施する人
  • 買取サービスの対応

上記について解説します。

 

目的

遺品整理と特殊清掃の違いで最も基本となるのが「目的」です。遺品整理と特殊清掃は、つながりがあるように思えるかもしれませんが、そもそもの趣旨が異なります。

具体的には、遺品整理の目的は「故人の遺品を片付けること」であるのに対し、特殊清掃の目的は「亡くなった方(または動物)の部屋を清掃すること」の違いがあります。

 

作業内容

「作業内容」も違います。遺品整理では、遺品の仕分け、整理、搬出、処分、買い取り、さらにはリサイクルなどが主な作業となりますが、特殊清掃は汚れの除去、消臭、消毒、害虫駆除、そして原状回復などが主な作業です。

遺品整理は、単純な片付けで済むことが多いとされている一方で、特殊清掃はプロにしか対応できない専門的な作業方法が用いられます。

 

料金

遺品整理と特殊清掃は「料金」も異なります。遺品整理は、間取り、物量、そして作業量によって料金が変動するものの、ワンルームで120,000円〜が目安です。

一方、特殊清掃は、汚れ具合や異臭の有無、さらには原状回復の必要性によって大きく変わるため、数十万円が基本となるものの、費用相場が示しにくいといわれています。

 

実施する人

「実施する人」も違う点のひとつです。遺品整理は、遺品整理業者のスタッフや遺品整理士らが実施するのに対し、特殊清掃は経験とノウハウを持ったプロが実施します。

遺品整理は家族でも対応できるため、専門性が求められるとは限りませんが、特殊清掃は極めて高い専門性や道具も必要になる点が大きく異なります。

 

買取サービスの対応

遺品整理と特殊清掃の違いには「買取サービスの対応」も挙げられます。買取サービスとは、片付けの際に家電製品や貴金属、さらにはブランド品などを買い取ってもらうことで、支払い料金と相殺されます。

遺品整理は、買取サービスを活用することで費用を抑えやすいとされている一方、特殊清掃では衛生上の観点から買取サービスには対応していません。

 

遺品整理と特殊清掃の費用相場

遺品整理と特殊清掃の費用相場

遺品整理と特殊清掃の費用相場はそれぞれ異なります。例えば、ワンルームで一人暮らしの場合だと、遺品整理は120,000円〜が相場であるのに対し、特殊清掃は数万円から数十万円と、具体的に示しにくい違いがあります。

特殊清掃の費用相場が示しにくい理由は、ケースごとに作業内容が異なるためです。例えば、孤独死の現場において、死後すぐに発見された場合は軽作業で済むため、数万円で済むでしょう。

対照的に、発見が死後数週間から数ヶ月経過しているケースは、腐敗が進行しているため、清掃や消臭、さらには壁や床の張り替えが必要になるかもしれず、数十万円かかる可能性が高くなります。

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失敗しない業者選びのポイント

遺品整理や特殊清掃は、これらを専門にしているプロに依頼するのがおすすめです。業者を選ぶ際は、失敗しないために以下のポイントを参考にしてください。

  • 特殊清掃にも対応している遺品整理業者を利用する
  • 相見積もりをとる
  • 実績が豊富な業者を選ぶ

それぞれ解説します。

 

特殊清掃にも対応している遺品整理業者を利用する

遺品整理や特殊清掃の業者を選ぶ際は「特殊清掃にも対応している遺品整理業者を利用する」ことで失敗を防ぎやすくなります。

遺品整理業者の一部は、オプションサービスとして特殊清掃にも対応しています。つまり、特殊清掃と遺品整理を同じ業者が対応してくれるわけです。

遺品整理や特殊清掃が必要な場合は、特殊清掃に対応している遺品整理業者を選ぶことで、費用を抑え、手間を省くことができます。

 

相見積もりをとる

「相見積もりをとる」ことも業者選びで失敗しないためのポイントです。遺品整理や特殊清掃は、同じ作業であっても業者ごとに料金が異なります。

従って、複数の業者から同じ条件で見積もってもらうことで、片付けや清掃にかかる最低料金や適正価格を把握しやすくなるわけです。

3〜5社を目安にして、できる限り多くの業者から見積もってもらいましょう。なお、インターネット上の、一括見積もりサイトや一括見積もりサービスなどは、サイトと契約している業者だけが対象になるため、おすすめしません。

 

実績が豊富な業者を選ぶ

遺品整理や特殊清掃の業者を選ぶ際は「実績が豊富な業者を選ぶ」ことがポイントです。特に、特殊清掃は汚れや悪臭などを確実に取り除くための技術や道具が必要になります。

賃貸物件においては原状回復が求められるため、確実に清掃および消臭を行なってくれる業者を選ぶことが不可欠です。

遺品整理や特殊清掃は、しっかり実績を有している業者ほど信頼できるため、業者の公式サイトや口コミなどで実績を確認するとよいでしょう。

 

迷った時は遺品整理業者に相談しよう

遺品整理と特殊清掃は、その必要性や依頼先で迷うことがあります。特に、特殊清掃が必要かどうかで迷う場合は、まず遺品整理業者に相談することをおすすめします。

遺品整理業者のなかには、特殊清掃にも対応している業者がいます。現場で見積もってもらう際に、特殊清掃の必要性を判断してくれます。

依頼者だけで判断できないケースは、まず地元の遺品整理業者に相談してみましょう。

岡山県で遺品整理業者・特殊清掃業者をお探しならコウノ産業までご相談ください!

 

まとめ

遺品整理と特殊清掃の違いは、目的や作業内容、そして料金などです。このふたつは、繋がりがあるように思えますが、サービスとしては大きな違いがあることを知っておきましょう。

コウノ産業は、遺品整理と特殊清掃の両方に対応可能です。作業の手間や費用を抑えながら、スムーズに整理・清掃を行えます。地域密着で培った経験と実績で、安心のサービスを提供します。

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