子どもが成長してベビーカーを使わなくなったとき、「処分の方法が分からない」という方も多いのではないでしょうか?
ベビーカーはサイズが大きく、金属・プラスチック・布と素材が混在しているため、普通ゴミとして捨てることができません。
本記事は、ベビーカーの正しい処分方法や、費用相場からお得な捨て方をわかりやすく解説します。
目次
一般的に、子どもがベビーカーを卒業するのは「2歳半〜3歳ごろ」です。
その後、4〜5歳になり完全に使わなくなったタイミングで処分を検討する方が多い傾向にあります。
ただし、以下のような状況では処分を前倒しすることも検討しましょう。
ベビーカー処分の目安
ベビーカーの寿命は約5年が目安です。第二子のために保管する場合も、使用前に必ず安全確認を行ってください。
ベビーカーの正しい処分方法を7つご紹介します。
まずは処分方法の特徴や違いを表で確認しましょう。
| 処分方法 | 費用の目安 | 手間 | こんな人に向いている |
| 1.自治体の粗大ごみ | 300〜500円程度 | 少ない | 確実に処分したい |
| 2.解体して不燃ごみ | ほぼ無料 | 多い | 費用をかけたくない |
| 3.不用品回収業者 | 3,000〜10,000円程度 | ほぼなし | 急いでいる・まとめて処分したい |
| 4.リサイクルショップ・買取 | 無料〜収入あり | 普通 | 状態が良い・費用を抑えたい |
| 5.フリマアプリ・ネットオークション | 無料〜高値売却も | 多い | 時間に余裕がある・高く売りたい |
| 6.知人・親族に譲る | 無料 | 少ない | 身近に赤ちゃんのいる家庭がある |
| 7.施設・団体へ寄付 | 無料〜送料のみ | 普通 | 社会貢献したい |
このように処分方法の特徴や違いがありますので、それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
自治体の粗大ごみ処分は最も一般的な処分方法で、「解体不要でそのまま出せる」のが大きなメリットです。
費用の目安:自治体により異なりますが、300〜500円程度が相場です。
| メリット | デメリット |
| 解体不要で手軽 | 収集日まで保管が必要 |
| 壊れたものでも処分できる | 自分で指定場所まで運ぶ必要がある |
| 費用が安く確実 | 事前の申し込み手続きが必要 |
解体は費用を一切かけずに処分したい方向けの方法です。
一辺が30cm以内になるよう分解すると、通常ごみとして出せる場合がほとんどです。
解体する際は、ノコギリや強力なハサミ、ニッパーを使います。
| メリット | デメリット |
| 費用はほぼかからない(ゴミ袋代のみ | 解体に時間・体力・工具が必要 |
| 自分のペースで処分できる | 刃物を使うため怪我のリスクがある |
| – | 解体ごみを認めない自治体もある |
解体したベビーカーを不燃ごみとして出せるかどうかは、自治体によって異なります。
このため作業前に必ず自治体のホームページや窓口で確認しましょう。

ベビーカーを手間をかけずに手早く処分したい方に最も適した方法です。
| メリット | デメリット |
| 自宅まで来てもらえるので運び出し不要 | 他の方法と比べて費用が高め |
| 最短即日対応の業者もある | 悪質業者に注意が必要 |
| ベビーカー以外の不用品もまとめて処分できる | – |
「無料回収」をうたう業者の中には、後から高額請求するケースもあります。
必ず事前に見積もりを取り、「一般廃棄物収集運搬業の許可」を持つ業者を選びましょう。
状態が良いベビーカーなら、お金を受け取りながら処分できる可能性があります。
リサイクルショップよりもベビー用品専門店のほうが、専門知識のある査定士が細かく評価してくれるため、高値がつく傾向があります。
また、出張買取や宅配買取に対応している業者もあります。
製造から5年以上経過したものは買取を断られるケースが多いため、売却を検討しているなら早めに行動することをおすすめします。
メルカリやヤフオク!などのプラットフォームを活用する方法です。
処分するベビーカーは、ブランド品や人気モデルであれば買取店よりも高く売れることがあります。
送料はサイズや距離ごとに高くなるため、価格設定は慎重に(送料込みで利益が出るよう計算する)しましょう。
| メリット | デメリット |
| 相場より高く売れる可能性がある | 梱包・発送の手間がかかる |
| 自分で価格を設定できる | 買い手がつかないと処分が長引く |
| – | サイズが大きいため送料が高額になりやすい |
身近に赤ちゃんが生まれた家庭があれば、ベビーカーを手渡しで処分できます。
また送料も梱包も不要で、最もシンプルな無料の処分方法といえます。
不具合のあるベビーカーを譲渡することは、赤ちゃんの安全に関わる重大なリスクがあります。
少しでも不安な箇所がある場合は、安全な方法で廃棄しましょう。
「捨てるのはもったいない、誰かに役立ててほしい」という方には寄付がおすすめです。
寄付先によっては自宅まで回収に来てくれるサービスもあります。
郵送で送る場合は送料が数千円かかる点に注意が必要です。
ベビーカーを処分する際はどの方法を選ぶ場合も、以下の点を必ず確認しましょう。
壊れているベビーカーを他者に渡すと、乳幼児の転倒・怪我につながる危険があります。
ベビーカーは一部対象商品を除き、多くのメーカーや販売店はベビーカーの無料引き取りを行っていません。
フリマアプリで売却・譲渡する際は、氏名・住所等の個人情報の取り扱いについてトラブルにならないよう注意しましょう。
岡山市近郊でベビーカーの処分をご検討の際は、不用品回収業者「コウノ産業」へぜひご相談ください。
コウノ産業では、ご不要になったベビーカー1点から回収に対応しており、分別や運び出しもすべてお任せいただけます。
初回のご相談時には概算のお見積りをご案内し、最短30分程度での訪問も可能なため、スムーズに回収をご利用いただけます。
また、不用品単品だけでなく、大型家具や家電などもまとめて回収できる「トラック積み放題プラン」もご用意しておりますので、お引越しや大掃除の際にも便利です。
今回は、費用相場から無料で処分できる方法まで、状況に合わせた7つの処分方法をわかりやすく解説しました。
ベビーカーの処分方法は、費用・手間・ベビーカーの状態によって選択肢が異なることをお伝えしました。
大切に使ってきたベビーカーだからこそ、自分の状況に合った方法でスムーズに手放しましょう。
安全かつスムーズに処分したい場合は、不用品回収業者へ依頼することで安心して対応できます。リフォームの処分でお困りの際は、コウノ産業までお気軽にご相談ください。
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