
読み終えた本、たまった雑誌、押入れから出てきた古い書類——紙類は一つひとつは軽くても、まとまるとかなりの重さになります。「重くて運べない」「分別がよく分からない」と手が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。実は古紙は、正しく分けて出せば「資源」として生まれ変わります。この記事では、古紙の分け方と縛り方、リサイクルに出せない「禁忌品」、まだ読める本の買取や寄付まで、岡山のコウノ産業が整理して解説します。
目次
紙類は燃えるごみに出してしまいがちですが、多くは資源として回収されます。まずは、家庭から出る古紙の種類を押さえておきましょう。
▶ 新聞 折り込みちらしは新聞と一緒に束ねてかまいません。
▶ 段ボール 段ボールだけでまとめます。雑誌や雑がみは混ぜません。
▶ 雑誌・本 まとめて束ねます。
▶ 雑がみ お菓子の箱、封筒、包装紙など、意外と多く出ます。
▶ 紙パック 洗って開いて乾かしてから出します。
▶ 紙ひもで、種類ごとに束ねる
ガムテープやビニールひもは、リサイクルの妨げになるため避けましょう。紙ひもで十字に縛るのが基本です。
▶ 雨に濡らさない
濡れた古紙は品質が落ちてしまいます。雨の日は無理に出さず、次の回収日に回すのがおすすめです。岡山でも、資源回収の曜日や細かな分け方は市によって異なりますので、お住まいの地域のルールをご確認ください。
紙に見えても、リサイクルできない紙があります。これらは「禁忌品」と呼ばれ、混ざると古紙全体の品質を落としてしまいます。
▶ 感熱紙・複写紙のなかま
レシートやFAX用紙などの感熱紙、カーボン紙・ノーカーボン複写紙、圧着はがきなど。
▶ においや加工のついた紙
洗剤や線香の箱などにおいのついた紙、防水加工された紙、アルミコーティングされた紙など。
▶ 紙以外が混ざるもの
写真、シールやアイロンプリント紙、金・銀の折り紙、不織布など。
▶ 汚れた紙・シュレッダーごみ
食品汚れのついた紙、使用済みのペーパータオル、家庭で出たシュレッダーごみなど。
これらは資源ではなく、家庭ごみとして出すのが基本です。迷ったら混ぜずに分けておくと安心です。
状態のよい本や人気のある本は、資源に出す前に「売る・譲る」も検討してみましょう。
▶ 宅配買取 段ボールに詰めて送るだけなので、大量の本を自分で運ばずに手放せます。
▶ 古本店に持ち込む 近くのお店に持ち込めば、その場で査定してもらえます。
▶ 寄付する 施設や支援団体へ寄付する方法もあります。
▶ 個人情報が載る書類は要注意
名前や住所が載った書類は、シュレッダーにかけるか、溶解処理サービスを利用すると安心です。ただし、シュレッダーにかけた細かい紙は古紙のリサイクルには出せないため、家庭ごみとして処分します(自治体のルールをご確認ください)。溶解処理なら、箱に詰めたまま中身を見られずに処分できます。また、雑誌の付録(DVDなど)は紙ではありませんので、分けて処分しましょう。
「本棚ごと処分したい」「押入れや物置から大量に出てきて運べない」——紙類は重く、量が多いほど自力での処分が大変になります。そんなときは、岡山のコウノ産業にお任せください。片付け→買取→回収→クリーニングまでグループで一気通貫。価値のある本は買取のご相談も可能です。岡山県全域に対応し、月間300件の実績があります。収納の整理は押入れ・クローゼットの片付け方、物置の片付けは物置・倉庫の解体と中身の片付け、粗大ごみの出し方は倉敷市の粗大ゴミの出し方もご参考ください。
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